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SXSW でAI時代のマーケティングを自分なりに考える

AI時代は、「人」の行動が変わる SXSWのセッションから

この記事を書いているのは、アメリカ時間、2025/3/9です。SXSWに参加して、3日目となります。SXSWは、マーケティングの多くのセッションが、アメリカ時間の土曜日から一気に増える感じです。


私も、さまざまなセッションに出ていますが、まず大きいのは、AI時代に「人」の行動が変わることです。これは、マーケターとしては、生活者やビジネス・パーソンの行動が変わることを、観察・予測しながら、マーケティングを行う必要があることを示唆しています。


例えば、「Lessons from AI in Travel and How it Applies to All of Us」では、旅行中の行動が変わるのではとのアイディアが紹介されました。例えば、乗るべき飛行機の到着が遅れる場合、今は、人がパニックになりながら、その最良(と思う)対応策を取ります。しかし、AI時代になれば、AI エージェントが、最善の対応策を、代わりに行ってもらえる可能性があります。

「Lessons from AI in Travel and How it Applies to All of Us」のプレゼンテーションから
Lessons from AI in Travel and How it Applies to All of Us」のプレゼンテーションから

さらに、「Shopping’s AI Era: Transforming the Way We Shop」は、WebサイトでAIの機能を使い、自分の写真を使って、サイト上に試作イメージが表示されている事例が紹介されていました。これは、今までの「Show Roomig」という言葉に変化を与える流れです。


このように、AI時代になり、人の行動は大きく変わる可能性があります。


さぁ、マーケターはどうする/SXSWのマーケティングセッションから

今回、マーケターがAIを活用すことは、すでにSXSWでは、常識となっています。その前提で、「人」にしかできないマーケティング、さらに「人」と「人」のコミュニケーションを見直す話が、いくつかありました。


Enough with the “Delving” – Staying Human in the Age of AI」では、AIはツールであることを認識する必要があること。AIが、人に変わってお客様に対応することは、そのBrandの価値を下げるかもしれないことが指摘されていました。



Featured Speaker: A Conversation on Brand and Community Building with Rare Beauty's CMO Katie Welch」では、AIと関係なく、「人」自身の変化を忘れてはいけないことを指摘していると思います。セレーナ・ゴメスがプロデュースした化粧品Rare Beautyでは、「美」を「心の中」までその範囲を広げることで、ブランドの定義に成功していました。AIと関係なく、「人」も時代、環境により変わるのです。そして、AIは過去のデータを使って、物事を整理、考えるわけで、このような大胆な仮説は、まさに「人」の仕事として残るのでしょう、




まだまだ、セッションが続くので、まだまだ学習して日本に戻ろうと思います。


SXSW 1日目

SXSW 2日目

SXSW 3日目


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