サチコンで、Googleのオーガニック検索の訪問を丁寧に分析しよう
私の所長のBlogでは、しばらくGoogle Geminiを使った、生成AIの活用方法を、連載していたのですが、思い立ってサチコンGoogle Search Consoleの記事を公開すると、なんと圧倒的に、サチコンGoogle Search Consoleの記事の方が、閲覧回数が多いのですよね。
時代は、まだデジタル・マーケティングなんですね。AIマーケティングの時代と思っていたら。

まぁまぁ、そこは落ち込むことなく、デジタル・マーケティングに関する記事も書かないとと、再認識した次第です。前回のGA4も良いけど、サチコン(Google Search Console)もね(2)での、Google 検索のインデックス登録に続き、今回は、Googleのオーガニック検索の分析のバージョンアップを、サチコンGoogle Search Consoleを使って、行います。そして、このデータは、この「マーケティングサイエンスラボ」のサイトの実データを公開する形で行います。しばらく、この分析はこの所長のBlogで行い続けるの、データの推移や、皆さんのアクセスによる変化など観察してみて下さい。
GA4のオーガニック検索の分析とサチコンのオーガニック検索の分析の違い
多くの方は、すでにGoogle Analytics 4(GA4)を活用されていると思います。このGoogle Analytics 4(GA4)では、GA4も良いけど、サチコンもね(1)で説明した、Google Analytics 4(GA4)とサチコンGoogle Search Consoleの連携をすると、Google Analytics 4(GA4)で、「クエリ: Google のオーガニック検索クエリ」というレポートで、そのサイト全体の、オーガニック検索クエリの分析が可能です。ここでは、マーケティングサイエンスラボの2024/2/1から、2024/2/29までのデータを表示させています。

これを、上位10番目まで表にしてみました。表示項目は、検索クエリ以外に4項目あります。
| Google のオーガニック検索クエリ | Google のオーガニック検索のクリック数 | Google のオーガニック検索の表示回数 | Google のオーガニック検索のクリック率 | Google のオーガニック検索の平均掲載順位 |
1 | マーケティングサイエンスラボ | 22 | 28 | 0.8 | 1.0 |
2 | 本間充 | 6 | 98 | 0.1 | 4.1 |
3 | gemini プログラミング | 5 | 50 | 0.1 | 6.2 |
4 | 本間 充 | 5 | 38 | 0.1 | 3.7 |
5 | google colab gemini | 4 | 13 | 0.3 | 5.1 |
6 | mslabo | 2 | 8 | 0.3 | 3.9 |
7 | マーケティングサイエンス | 2 | 24 | 0.1 | 16.8 |
8 | colab gemini | 1 | 2 | 0.5 | 3.0 |
9 | gemini google colab | 1 | 6 | 0.2 | 14.3 |
10 | google drive gemini | 1 | 1 | 1.0 | 14.0 |
Google のオーガニック検索のクリック数
オーガニック検索クエリで、検索結果画面で、クリックして、サイトへ誘導した数
その検索単語からの訪問回数
Google のオーガニック検索の表示回数
Googleの検索ページでの表示回数です。
インターネットでのその単語の人気度を知るデータになります。
Google のオーガニック検索のクリック率
「Google のオーガニック検索のクリック数」÷「 Google のオーガニック検索の表示回数」
Google のオーガニック検索の平均掲載順位
Googleの検索結果画面で、このサイトが、何番目に表示されるか
当然、「1」が1番目の表示で良い
さて、このデータは、サチコンGoogle Search Consoleでも確認することができます。「検索パフォーマンス」というメニューを押すと、同じデータが出てきます。

あれ、同じレポートでは、と思うかもしれません。しかし、このサチコンGoogle Search Consoleの検索クエリのレポートは、なんと検索単語や、上部の「クエリ」「ページ」「国」「デバイス」「検索での見え方」は、すべてクリック可能です。
そこで、少し私の分析例を紹介しましょう。
どの検索クエリは、どのページのものか調べる
一番、大きいのは、サチコンGoogle Search Consoleの検索クエリのレポートは、ページ単位での分析に優れいている点です。
例えば、検索クエリの「マーケティングサイエンスラボ」をクリックしみてましょう。

クエリの表示が、「マーケティングサイエンスラボ」だけになりましたね。では、この「マーケティングサイエンスラボ」という単語は、Googleのインデックスには、どのページが登録されていて、それぞれどの程度の訪問があるか確認しましょう。
上記のタブの「ページ」を押してみましょう。

下部の列には、複数のURLと、クリック数、表示回数が出ます。そして、上部の目ニィーに、検索キーワードが、レポートの表示条件として加わっています。
このレポートでは、以下のような検討を行います。
検索クエリとインデックス(登録)されているページが適切か
狙いのページ以外が登録されている場合
該当ページでの、単語の出現回数を減少させる
狙いのページが登録されていない場合
そもそも、狙いのページは、Googleのインデックスに登録されているか?:GA4も良いけど、サチコン(Google Search Console)もね(2) を参照
インデックスされている場合は、そのページでの単語の出現回数が不足しているので増加させる
このような分析は、今までのGA4だけでは、行いにくかったので、今回のサチコンGoogle Search Consoleの検索クエリのレポートの活用は、どのサイトにも有益なタスクになるのではないでしょうか?
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